ご機嫌麗しゅうございます、お嬢様。明石でございます。
今回はタイトル通り”映画”について書かせていただきます!
(変身はまた後日ということで、、、)
突然ですがお嬢様方はこの質問になんと答えてらっしゃいますか?
「一番好きな映画は何ですか?」
、、、恐らく迷ってしまうのではないでしょうか?
この世界には素晴らしい映画が溢れており、ナンバーワンを決めることは中々に難しゅうございます。かくいう私もその一人でございました。
しかし近年!私はその質問に100%自信を持ってお答えできる映画に巡り合うことができました。しかも1位のみならず2位の作品にも出会うことができました。
(その作品は後ほど発表させていただきます)
では一体、私は何に迷っているのか。それは、、、
”好きな映画ランキングベスト10”(3位~10位)
で、ございます!!!
いや~、ナンバーワンが決まると次はベスト10を作りたくなってしまうのは人の性でございます。
しかしこれが、考えれば考えるほど迷ってしまい、一向に決まらないのです。
そこで私はあるルールを付け加えました。それは”1ジャンル1作品ルール”
つまりジャンルごとに一作品ずつ代表を選出し、その中でベスト10(3位~10位)を決めるというものでございます。
ということで今回は!
「1ジャンル1作品でベスト10ランキングの3位~10位までを作ろう!」のコーナーでございます!!
まずは1位と2位を抜いた8つのジャンルでございますが。
アクション映画・コメディ映画・ミステリー(推理重視)映画・ドラマ映画
ロマンス(恋愛)映画・ミュージカル映画・サスペンス、スリラー映画・SF映画
この8つで参りたいと思います!
ちなみに「今回なぜこの映画を選出したのか?」等の説明はネタバレを極力避けるためあえて(感想をお伝えするのが、にがt、、、)省かせていただきます。
(それと今回はお嬢様から教えていただいた映画は除いております)
では早速!
第10位 ジャンル ミステリー(推理重視)
「容疑者Xの献身」
この作品は、かの有名な小説家である「東野圭吾」氏のガリレオシリーズを映画化した作品で、小説もさることながら映画の評価も高く第32回日本アカデミー賞では優秀作品賞に選出されております。
ちなみに主人公の湯川学はとても風変わりで濃いキャラクターなのですが、もしかしたら小説も映画もご覧になったことのないお嬢様でも知っているかもしれません。
なぜならば、、、、(ヒント、パンダ)
ミステリー(推理重視)映画の候補作品
「裏窓」「金田一耕助シリーズ(石坂浩二氏主演)」「情婦」等
第9位 ジャンル ミュージカル
「マイ・フェア・レディ」
今回ジャンルごとに一作品ずつ選ぶ過程も難しかったのですが、この作品だけはすぐに決まりました。一体なぜか、それはこの作品以外ミュージカルというジャンルは全くと言っていいほど見てこなかったからです。
しかし、雨に唄えば、ラ・ラ・ランド、サウンド・オブ・ミュージック等、このジャンルも名だたる作品がございますので、これを機に敬遠していたミュージカル映画も鑑賞してみようかと存じます。
それとこの「マイ・フェア・レディ」でございますが、少々女性蔑視な表現もございますので、苦手な方は気を付けてご覧くださいませ。
ミュージカル映画の候補作品
無し
第8位 ジャンル ロマンス(恋愛)
「ゴースト/ニューヨークの幻」
ネタバレになってしまうので多くは書けませんが、ゴーストの文字が気になりますが怖くはございませんのでご安心を!
それと少しだけ選出理由を語るなら、とても泣いてしまったからでございます。
どこかで申したかもしれませんが、ラブストーリーは一人で鑑賞してはいけないということを、しみじみ感じた作品でございます。
是非、友人、ご家族、そして素敵な方とご覧くださいませ!
ロマンス(恋愛)映画の候補作品
「ローマの休日」「昼下がりの情事」「カサブランカ」等
第7位 ジャンル サスペンス、スリラー
「ノーカントリー」
今回このジャンルを選ぶにあたって、「人間の怖さ」に焦点を当てて選出させていただきました。作中に登場する「シガー」というキャラクターは底の見えない狂気を感じさせ、何事にも動じない冷静な立ち振る舞いが、さらに狂気を助長させております。
勿論ストーリーも見ごたえがございますので、是非ご覧くださいませ!
サスペンス、スリラー映画の候補作品
「羊たちの沈黙」「サイコ」「ゴーンガール」
前編完
お嬢様、今回もとても長引きそうだったので、勝手ながら前篇と後篇に区切らせていただきます。
次のブログは今回の続きか、変身の続きを書くかと存じますので、楽しみにお待ちいただければ幸いでございます。
おまけ。 この夏にもう一度、釣りをしに海へ行くかもしれません!!!
終わり。