Al Porticciolo

ご機嫌麗しゅうございます、椿木でございます。

夏の暑さも落ち着き、私事ですが無事ワインエキスパート呼称試験も終了しひと息ついております。

1年弱をかけて勉強した試験でございます。

様々な応援のお声も頂戴し、かつて学び舎では不真面目だった私ながら人生で1番したと感じております。

ワインに触れ、

様々なことを学びました。

様々な人と関わりました。

様々な景色を見ました。

様々な想いに触れました。

本当に、心から勉強をして良かったと自分の身を通して感じております。

また、ソムリエとワインエキスパートの違いは何かと疑問に思われる方も多いかと存じます。

簡潔に申し上げますと

従事している職種による呼称の違いでございます。

かなり説明を省いておりますので、詳しい相違点は該当HPをご覧いただければと存じます。

ですが、飲食などの直接酒類を扱う場合はソムリエ、その他TVマンなど酒類の扱いがない場合はワインエキスパートの認識でおおよそ間違いはございません。

また前者に限りワインエキスパート呼称で受験する事も可能となります。

後は結果を待つのみとなりましたが、この期間が1番そわそわといたしますね。

テイスティングの試験に向け今月はお酒を飲みすぎましたので、来月までワインは控えることにいたします。

 

ですが無事合格が叶い、時間に余裕ができましたらば私自身の手でオーパスワンをいただきたいですね。

超高級ワインとして名高く、私自身まだ口にしたこともございませんが間違いなくこのワインは私の思い出の品でございます。

仮に今回合格叶わなかったとしても、来年、再来年と挑戦は続けるつもりでおります。

ですが今は、私と共にワインを楽しみ、そして教えてくださった方全てに、心の底から最大の感謝を申し上げます。

 

本当にありがとうございます。

 

それではまたティーサロンでお会いしましょう。