ご機嫌麗しゅうございます、お嬢様。
隈川でございます。
私は性格柄、余計な口出しをしないということにとても難しさを感じます。
自分から見て「恐らくうまくいかないこと」に挑戦しようとしている人に対し、老婆心ながら自身の経験則に基づいた改善案を口出ししてしまうことが多くございます。
しかし、こちらは良かれと思っても、それは自分自身で失敗したときに初めて本当の意味で理解できることだったりもするので、相手にとっての学びのチャンスを奪う行為にもなりかねないわけです。
なので最近は思い直してなるべく他人事には口を出さず、信じて見守ることに努めております。私自身も色々な失敗から沢山のものを得ておりますから。(現在進行形で)
心配はしつつも、ちゃんと信頼する。
円満な人間関係において必要なことに存じます。
隈川