罪深き梅シロップレシピ

椎名でございます。

もう冬といってもよい季節なのに、連日暑い日が続いてございましたが、

ここ数日はいよいよ寒さも感じる日が目立つようになってまいりました。

 

ただ勘違いするほどの気温だったのか、ニュースなど見ておりますと

桜が開花してしまった、や

クワガタが現れた!

なんて話も耳にいたしました。

 

確かに26度まで気温が上がった日もあるくらいですから、勘違いして出てきてしまったと言われれば、そうなのかもしれませんね。

 

 

そんな気温だったからでしょうか

今年は例年に比べてみて、なんだかのどが痛かゆく、くしゃみが出ることがありました。

こんなことはあまりない方なのですが、これはいわゆる花粉症の類なのでしょうか?

 

「花粉症 11月」で調べてみますと・・・ありました。

 

11月の花粉症は何?

秋の花粉症の原因として多いのは、ブタクサ、ヨモギ、カナムグラなど草の花粉など

 

とのことで、こんな季節にも花粉症はあるのですね。

わたくしはどの植物に影響されたのでしょうか?

 

出来れば花粉症ではないことを祈りたいのですが。

 

お嬢様はこの季節、花粉症に悩まされてはおりませんか?

 

 

ところで、以前の日誌で冬に向けての梅シロップの準備にふれさせていただきましたが、

無事完成いたしました。

 

予想通りレモンの果汁がしっかり出て、さらりとした梅の酸味だけとはまた違った

すっきりとした仕上がりになりました。

 

はちみつレモンのように喉にも非常に良さそうなので、寒くなってまいりましたらお湯で割っていただきたいと存じます。

 

そんなことを思案する中、少し罪深いレシピを思いついてしまったのでご紹介をさせて頂きます。

 

それは、梅シロップとお湯を合わせたうえで、少量の「カルピス」を加えること。

 

これはいけません。

 

こんなもの味わってしまっては、これしか飲まなくなってしまいそうです。

 

しかし気づくとわたくしの自室の冷蔵庫には白いかわいらしいデザインのボトルが二本も・・・

 

 

仕方ありません。

放置して悪くしてしまうのも申し訳ないので、わたくしが責任をもって頂戴したいと思います。