皆様、ご機嫌麗しゅう。
吉川でございます。
今冬はサツマイモの食べ比べにハマってしまいまして、様々な品種を入手しては蒸かして食べ比べておりました。
世間的には「安納芋」の評価が高いようですが、入手のしやすさと美味しさがずば抜けている「紅はるか」が私にとっては至高となりました。
圧力鍋で蒸かしてから半分に切ってラップして冷蔵し、食べる前にレンジで温め、アーモンドオイルを垂らしたMCTノンカフェインコーヒーと共に食すのが朝のルーティーンとなりました。
購入しては蒸かして食べ、購入しては蒸かして食べを繰り返しているうちに、不思議なことに気付きました。
「サツマイモって、いつまで売っているんだろう?」と。
サツマイモと言えば晩秋から冬にかけてが旬の収穫物だと思い込んでいましたが、この時期になってもまだ店頭に並んでいます。
収穫してから冷暗所などに保存したものを出荷しているのかもしれませんが、それにしても入手できる期間が長すぎるような気がしています。
ひょっとして品種改良などにより通年入手できるようになったのでしょうか。
だとしたら関係各位の努力に頭が下がります。
いつまでサツマイモを入手できるのか、楽しみである反面、逆に店頭からサツマイモが消えた時は映画『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』のような爽快感が得られるのではないかと期待しております。