今季の体調管理

皆様、ご機嫌麗しゅう。
吉川でございます。

気温と湿度が下がるこの時期に大事なのが加湿です。
私は今まで「洗濯物の室内干しこそ最大の加湿」との信条を持っていたのですが、この流行り病にて換気を最優先した結果、外気と内気との差が少なくなり、室内干しだけでは加湿が間に合わなくなってしまいました。
室内干しが意外と早く乾いてしまい、加湿の役割を担っていないのです。
少なくとも60~70%の湿度を保っていたい私は、もともと空気清浄機に備わっている加湿機能を活かして、換気しつつ加湿することにしました。
加湿効果が水蒸気(ミスト)として見える加熱式や超音波式ではなく、湿らせたフィルターに風を当てて放出する気化式なので、加湿されているのか不安ではあるのですが、タンクの水は減っているし、喉や肌の調子も悪くはありません。
この冬は目に見えない湿度を如何にコントロールするかが体調管理の鍵となりそうです。