どちらもいよいよ・・・

椎名でございます。

暖かな陽気と、寒さが入り混じる5月でございましたが、体調など崩してはいらっしゃいませんでしょうか。

 

さて現在、執事歌劇団の稽古に励んでいるところではございますが、

本番も近づきメンバーの熱量もますます増しております。

 

通し稽古を繰り返すたびに着実に良くなっていると感じれる日々は本当に充実してございます。

 

何度か申し上げておりますが、私も5年ぶりの歌劇団芝居という事で、初めは手探りで始めたわけでござますが、あの頃の感覚も思い出しつつ、お芝居を楽しんでございます。

 

脚本をよく理解し、演出の意図を推し量るのはもちろんの事

相手のセリフを受け、己の心におこる感情を大切にし、それを”芝居”へと昇華する。

現役時代は絶えず当たり前のように繰り返してきた作業ですら、新鮮に感じてございます。

 

意気込みは十分!

ぜひお嬢様に楽しんで頂ける様、取り組んでまいります。

会場にてお待ち申し上げます。

 

さて、6月になりますと私のご用意いたしました梅酒もいよいよお嬢様にお届けできる運びとなりました。

 

今回は香川に選んでもらった米焼酎「ごうじょっぱり」をベースに100年以上の歴史ある梅農家より取り寄せた大玉の南高梅を贅沢に使用しご用意いたしました。

 

1年たっぷり漬け込みましたので、程よく熟成した鋭くもまろやかなお味をご堪能頂けることと存じます。

 

今年は、氷砂糖で仕込んだものと黒糖で仕込んだものの2種ご用意してございます。

 

是非とも飲み比べつつお楽しみ頂けますと幸いです。

 

それでは。