日誌

お嬢様、今年もよろしくお願いいたします。

百合野でございます。

年の瀬は忙しかったかと存じますが、年末年始は素敵に過ごせましたでしょうか。

私はお屋敷のカウントダウンパーティーを拝見しながら年を越しました。
目の前でお嬢様にお届けできた演目もオンラインに切り替わり2年目でございます。

少しずつ形を変えて時間は進んでまいります。

パーティーを見ながらティーサロンも変わったな…なんて追憶しておりました。

去年は様々な気付きがあった一年でございました。

私のこの言葉がどれだけ伝わるかは分かりませんが、お嬢様のお顔を見れる、そしてお言葉を頂戴できる有り難さは去年が一番深く理解出来ました。

様々な事情がある中、想いを届ける機会を授けてくださってありがとうございました。

今年は「大切なものを大切にする」という目標を掲げてまいりたいと思います。

想いを届けられる時間というものに感謝をいたしまして、ゆっくりと進んでまいりたいと存じております。

それでは改めまして、2022年もどうかよろしくお願いいたします。

百合野