お嬢様、お坊ちゃま、奥様、旦那様、ご機嫌麗しゅうございます。
香川でございます。
そろそろ寒さのピークを抜けて、春の声を聴きたいものでございます。
それはそうと聞こえたような気がした、ということはたまにあろうかと存じますが、
見えたような気がした、というご経験をなさったことはございますでしょうか。
先日パン屋の前を通りがかり、
「テーブルロール」なるものが売られていたのでございますが、
それをとあるボクシング用語と見間違えました。
何でパン屋で?と思い見返しましたら案の定違いました。
2月のデザートプレートに使われておりますチョコレートの「マンジャリ」。
曼荼羅と似ているな~と感じておりましたら、
マダガスカル語でございますと美味しい、
さらに調べてみるとサンスクリット語で香りという意味があるのだとか。
サンスクリットというと密教などにも結び付いて、
曼荼羅もあながち遠からずではないか!と独り納得致しました次第でございます。
え?違うものは違う?
お嬢様!意外なところで接点というものはあるかもしれませんよ。
とにもかくにも「美味しい」チョコレートをこの時期はお召し上がり下さいませ。
お早いお帰りをお待ちしております。