皆様、ご機嫌麗しゅう。
吉川でございます。
私の開脚事情に関して日誌をしたためた所、お嬢様方から様々なお言葉を頂戴いたしました。
痛めた脚を心配してくださったお嬢様、ありがとうございます。
ご自身の柔らかさについて語ってくださったお嬢様、あやかりとうございます。
共感してくださったお嬢様、お互いに出来る範囲で頑張っていきましょう。
開脚は夢のまた夢…そう思っていた私に向けてか、驚くべきタイミングでお誂え向きの柔軟講座が某公共放送で始まりました。
『身体が硬い人のための柔軟講座』と銘打たれたこの番組、私のように開脚ストレッチに絶望した人が多いのだなと思わせるタイトルを微笑ましく思うと同時に、「同士よ、共に頑張ろう!」という勇気を貰いました。
番組の初回には8箇所に渡るストレッチテストが行われ、自分のどの部位が硬いのかを自己認識できます。
私は身体全体が硬いとばかり思っていたのですが、実はお尻と太股内側が硬いだけで、その他は「適度に柔らかい」または「過剰に柔らかい」ということが分かりました。
こんな私にも過剰に柔らかい箇所があったなんて…感無量です。
また、指導してくださるフィジカルトレーナーの先生が「開脚は90度出来れば十分」と仰ってくださいました。
何とありがたいことでしょう。
この番組、生涯の指針としてBlu-rayディスクに保存し、何度でも見返すことにいたします。