あの素晴らしいプリンをもう一度

ここ最近の夜は過ごしやすくなってまいりましたね。

環でございます。

タイトルからして先月に引き続きプリンの話題かと不満をぶつけられそうですが、はい、プリンの話でございます。

秋は食べ物がより美味しくなる季節でございますが、そんな中でもあまり手を出さないものがございます。

それは栗、芋、南瓜でございます。

女性であれば大抵の方が好んで食す食材を昔からあまり好んで食べません。

特に理由はございませんが、食事なのか甘味なのか曖昧なところが食さない理由でございましようか。

酢豚にパイナップルが入っているくらいの違和感をいつも感じてしまいます。

なので、その違和感を払拭するために以前ある方法を考えました。

そうだ、プリンにしてみよう。

それも三層で。

その時発案されたのが、昔に私の監修で出させていたたきました栗芋南瓜が三層になったプリンでございます。

その時の味は私の安易な想像を超え、気がつけば試食のプリンをペロリと平らげてしまう程でした。

あの素晴らしいプリンを毎日食せば、栗芋南瓜の全てを愛せそうな気がいたします。

あぁ、いつかまた復活しますように。

そう祈る今日この頃でございました。

それでは。