ん~まい!
冷やしたトウモロコシ茶を一気飲みしたところで、お嬢様、お坊ちゃま、いかがお過ごしで御座いましょう、金澤でございます。
突然ですがお嬢様、夏の花と言えば何が思い浮かびますでしょう?
代表格と言えば、ヒマワリやアサガオなどでございましょうか、個人的にはオシロイバナなど夏の花として幼少の頃より馴染がございます。
花言葉を調べてみました。
ひまわり「私はあなただけを見つめる」「愛慕」「崇拝」
なかなかロマンチックですなー
花が太陽の方向を追うように動く事に由来しているとあります
ん?まてよ、太陽を追って動くのは生長が盛んな若い時期だけで完全に花開くと東を向いたままになると。
深いですなー、人間もあの好きという気持ちだけで全てだった頃から、大人になるにつれ恋は複雑になってゆく…ん~ひまわり深い!
アサガオ 「はかない恋」「固い絆」「愛情」
切なさを感じますなー
朝に花を咲かせては午後にはしぼんでしまう短い命の花、はかない…
オシロイバナ「臆病」「内気」「恋を疑う」
なんと言うことでしょう
我が幼少期の思ひ出にはふさわしくござりませぬなー
言葉に動揺がかくしきれませぬ
夕方頃にひっそりと咲き始める事に由来しているそうです
花言葉って最初に誰が考えたのでしょう
花に物語を付けるなんて最高に素敵ですね!
誰かわからない花言葉のパイオニアにグッジョブ!イェー!と申し上げときましょう。
夏の花と言えばもう1つ、
ある登山家がいました。彼は地上に舞い降りた美しい天使に恋をしてしまいます。かなわぬ恋に苦しんだ登山家は「どうかその美しい姿を見る苦しみから救って下さい」と祈ると、その天使は高貴な白い花を残して天に帰っていきました。
エーデルワイス(和名、セイヨウウスユキソウ)
花言葉は、「大切な思い出」「勇気」
素敵な思い出の残る夏をお過ごし下さいませ!
『ひまわりの約束』♪