皆様、ご機嫌麗しゅう。
吉川でございます。
私は、神経質になるほどではありませんが、健康には気を遣っています。
お陰様で、大病したことがございません。
十数年前、起き抜けに首を寝違えて、動けなくなったことがあるくらいでしょうか(これは病気ではありませんね)。
そんな私が特に気を遣っているのが、食事。
それも、飲み物です。
皆様は、ご別宅では何をお飲みになっていますか?
私は、以前は紅茶・緑茶を主としていましたが、ここ数年は豆乳を好んで飲んでおります。
しかし、豆乳を購入するときに気になるのが、豆乳パックの形状です。
小さなパックはストローを挿す仕組みになっていますから、さほど気になりません。
問題は、1リットルサイズです。
1リットルサイズの容器は、長方形で、パックのカドをハサミで切り取るようになっている商品が幅を利かせています。
なぜ切り取らなくてはならないのでしょう。
穴が空いてしまい、フタが開けっ放しの状態になってしまうではありませんか。
「カドを切り取るほうが口が大きく開けられるから注ぎやすい」という理由なのでしょうか。
しかし、冷蔵庫のドアポケットから出すときに、零れやすく、持ち上げづらいではありませんか。
最近は、差し込み式の注ぎ口キャップが付属している商品も販売されていますが、わざわざ別添えにせず最初からキャップ一体型にすれば良いのではないでしょうか。
キャップ一体型の商品も販売されているですから。
商品コストや輸送コストの問題なのかもしれませんが、店頭価格はさほど変わらないように見えます。
故に、私はキャップ一体型の商品が店頭に無いときは、豆乳を諦めます。
代替品として、カド切り取り式やキャップ差し込み式を買うということはいたしません。
実用性を無視してまで、豆乳を飲む気にはならないのです。
…これって本末転倒でしょうか。
皆様にも、何かそういう小さな拘りはございますか?
もしございましたら、是非とも私にお教え下さいませ。
共感しとうございます。