我が愛すべきフットマン達のプロフィル第4弾

朝夕めっきり寒くなって参りましたが風邪など引かないでお元気にお過ごしのことと存じます。
久しぶりにフットマン達の紹介でございます。

大河内フットマン
憎いくらいの長い足。私は見上げて喋りませんと、顔が彼の胸のあたりです。が、やさしい微笑みと気配りは天性かもしれませんが、彼の日々の努力、精進の賜だと思います。お嬢様も暖かい笑顔で接してみてください。

雪村フットマン
紅茶を淹れるのが抜群、数種類の紅茶を的確に美味しく淹れてくれます。早い時間にお屋敷にいることが少ないのが残念です。彼が紅茶を淹れてくれる機会(紅茶係)がございましたら是非ご賞味くださいませ。

橘フットマン
お屋敷での仕事が夕方からですので、早いご帰宅のお嬢様方には馴染みが薄いと存じます。私より少し太めの体格ですが、非常に純情で、お嬢様方にも優しく気配りの出来る好青年です。

結城フットマン
均整のとれた、スマートな、そして少し大人っぽいところと、ヌーボーとしたところが、彼の魅力でしょうか。髪型で随分変化があります。笑顔は抜群に可愛らしさがあります。お嬢様、是非よく見ててくださいませ。

野宮フットマン
本当にまじめです。一つ一つを確認しながらお嬢様方に真心で接している姿が何とも微笑ましいですネ。童顔ですが、いったい何歳なんでしょうネ?

本日はこのあたりで失礼します。次回はプリティーガールの芝居の話をさせて頂きます。
師走を元気に楽しくお過ごしくださいませ。

藤堂