ご機嫌麗しゅう、隈川でございます。
昨年末に調子を崩して以来、これまであまり気が付かなかったことにも目が向くようになりました。
物事を考えるとき、意識を箱の外に置かなくてはいけないという有名なお話がございます。自分ではできているつもりでおりましたが、気がつかないうちに箱に近づきすぎて外壁一枚しか見えていない狭窄的な視野に陥っていたようです。
一歩距離をとっただけで箱の色やサイズ、形がよくわかるようになりました。
そして、そのひとつに固執しなければ箱は他にもたくさんあり、その数だけ考え方があるということにも気がつきました。
自由な発想で生きていきとうございますね。