日誌

ご機嫌麗しゅうございます。

 

突然ですが、お嬢様は舞台の観劇をなさったご経験はございますか?

 

と、申しますのもつい先日までギフトショップにてご用意しておりました久保考案の焼き菓子である
「ロミオとジュリエット」
ウィリアム・シェイクスピアの有名な作品の1つでございますね

あちらの戯曲を自室を掃除している際に久々に見つけて拝読しておりましたが、

 

やはり名作と呼ぶに相応しい作品でございました。

 

結ばれない家柄である2人の悲しき物語ではございますが、

様々な演出家の方々の手によって沢山のオマージュ化された舞台が世に出回ってございます。

個人としては中でも演出家の蜷川幸雄氏が手がけた「ロミオとジュリエット」は初めて観た際に感銘を受けたのをいまだに覚えております。

 

美しい物語を 人と人とのおぞましい感情やどこか儚い表現、

 

芸術の秋とはよく言ったもので、私もまた、これを機に沢山の舞台を観劇したい欲が溢れてしまいました。

 

お嬢様も、またティーサロンにお帰りなされた際に今までどのような作品たちに巡り会えたのか、
是非ともお聞かせくださいませ。

 

火野