古谷でございます

今年も残すところあと数ヶ月ですが

お屋敷での執務は絶え間なく盛り沢山でございます

このところティーサロンと自室の往復を繰り返すだけの毎日でしたが

街路樹を過ぎる際の金木犀の香りでいつの間にやらすっかり秋深くなっていたことに気づきました

季節はしっかりと移ろいでおります

私も歳月に身をまかせるだけではなく成長せねば

と、名もなき道に咲く花がそれを教えてくれました