トマトソース

ご機嫌麗しゅうございます。
環でございます。

最近パスタを作ることに夢中になっておりまして、ついには自分でトマトソースを作るようにまでなりました。

冷凍して保存することもでき、作り置きしておくと何かと便利ですので是非とも試してみてくださいませ。

作り方としては、

玉ねぎとにんにくをみじん切り、たくさんのオリーブオイルでにんにくをゆっくり弱火で炒めて香りを出した後、玉ねぎが透明になるまで炒めます。

火が通ったらトマト缶を入れて中火で水分が少なくなるまで煮込み、最後に塩を入れて味を整えたら完成です。

シンプルなのですが、市販のトマトソースよりも味わい深く仕上がりますので是非一度作ってみてくださいませ。

それでは。

うーさぎうさぎ

お嬢様方、ご機嫌麗しゅうございます。

香川でございます。

 

秋分が近づき、夕暮れも早まったと実感する今日この頃でございますが、いかがお過ごしでしょうか。

 

 

お月見の季節でもございますね。

お嬢様は何を思い浮かべられますか?

 

 

お団子?ススキ?ウサギ?めだまやき??

 

 

今年はオリンピックがございましたね。

様々な感動のドラマが繰り広げられましたが、体操男子団体の逆転金メダルも香川は鼻の奥がツンツンといたしました。

 

 

ムーンサルトなる言葉もございますが、月面宙返りの意でございますね。

ムーンは月、サルトはドイツ語で宙返りだそうでございます。

 

 

最近ではむしろお菓子と思われている方も多いかもしれませんが、アポロ計画とは月への有人飛行計画でございました。

約60年前、すでに人類はごつごつとした月面に降り立って、ウサギも餅つきも調査対象にならないことを確認しているわけでございますね。

 

 

ISSが地球を周回する現代。

ムーンショットと銘打ったエクストラティーを計画する伊織と香川と、

来る2050年に向けてムーンショット計画を進行する研究者たち。

 

 

十五夜お月さま♪

 

 

ご覧いただきながら想像力を膨らませてくださいませ。

 

 

お早いお帰りをこころよりお待ちしております。

眠らない街

八幡でございます。
まだまだ暑い日々が続いておりますがお嬢様はいかがお過ごしでございますか。

私はと申しますと暑さに負けて自室にいる事が増えましたのでとうの昔に諦めた自炊にチャレンジしております。
とは申しましても以前自炊を諦めた際に調理器具を全て処分してしまいましたので只今自室にはフライパンしかございません。

でもお嬢様!
大丈夫でございます。
私の料理はフライパン1つで作る事ができます。

パスタを茹で温泉卵を乗せ塩をかける。
以上でございます。

 

自炊、良いですね。
八幡でございました。

ちゃんとしすぎない

ご機嫌麗しゅうございます、お嬢様。
隈川でございます。

私、今目標にしていることがございます。それは「ちゃんとしすぎない」ことです。

ちゃんとしよう!と頑張ること自体はもちろん素晴らしいことではございますが、あまりそれが過ぎると「私はこんなにちゃんとしようとしているのに!」と他人のちゃんとしていないところが気になってしまいます。

私自身、もともと細かいことが気になってしまう質なのですが、そういったことを口に出すと必ずといって良いほど後から後悔します。

例えば執事歌劇団の活動の中で自身が話している映像を後から見返したときなども、正しいことをキツめの口調で言っている自分よりもにこにこ呑気な自分の方が見ていて気持ちが良いなぁ、と思うのです。

おおらかにあれるように「まぁ、いいか」の精神を大切にしたいこの頃でございます。

隈川

バブル時代到来

皆様、ご機嫌麗しゅう。
吉川でございます。

 

ここ最近、私の身辺に空前のバブル時代が到来しております。
何やら景気の良い話じゃないかって?

いえいえ、経済的なバブルではなく、文字通り「バブル」が発生する商品が私の身の回りに増えつつあるということです。

以前にご紹介した洗濯機用のナノバブル発生装置に加え、シルキーマイクロバブルが発生するシャワーヘッドを導入し、更に、瓶を振るとファイルバブルが発生する球が入っている化粧水も入手したのです。

シルキーやらファインやら、何が何やらですが、日常生活にバブルというエッセンスを加えるだけでQOLが上がった気がします。

残るはキッチン。
現在は蛇口に浄水器を取り付けていますが、それをバブル発生器にしようか迷い中です。

日誌

お嬢様、お坊ちゃま、ご機嫌麗しゅうございます。
久保でございます。

初めてお菓子を提案し、今度はケーキの提案させていただきました。

お嬢様に喜んでもらえるお品はないかと考えていた時に、祖母が作ってくれたプリンを思い出しました。

通常プリンは砂糖を使用するところ、練乳を使って作っていただきました。

ブラジル式プリン「ぷぢん」でございます。
平仮名表記なのは、「プヂン」より可愛いからでございます。「Pudim」でもよかったのですが、これでは「プディム」になる可能性がございます。

さてそんなお話は置いておいて、普段のお疲れを是非「ぷぢん」で癒していただけたらと存じます。

MoNSoon!

ご機嫌麗しゅうございます、椿木でございます。

最近喫茶店を巡っておりますと、出てくるカップが自分の知っているカップという機会が増えております。

ノリタケ、ロイヤルアルバート、大倉陶園。

ささいな事ではございますが、自分が知っているカップがでてくる、という事に嬉しさを感じます。

勉強をしていなければ知ることのなかった嬉しさ、愚鈍にも大人となった今その大切さを実感をしております。

最近は大倉陶園からFor you というカップが出たようでございます。

見た目に美しい花柄、少しばかり淡い色調、描かれておりますのはそれぞれ、薔薇、鈴蘭、ミモザの3種類。

花が好きな私としては、是非手に入れたいカップ達でございます。

機会がございましたらば、カップ売り場に足をお運びいただけますと良いカップとの出会いがあるかもしれませんので、是非ご覧いただけますと幸いです。

 

さて、本日のワインでございますが、ソムリエ・ワインエキスパートの2次試験(テイスティング)の時期が近づいておりますので、本日は比較テイスティングを。

本日は4種類のシャルドネという品種の比較テイスティングでございます。

 

 

 

 

 

 

 

シャルドネとは世界で最もポピュラーな白ぶどう品種でございます。

有名な品ですとシャブリ等がシャルドネでございます。

その特徴は、【特徴が無いこと】が特徴とされ、その様から真っ白なキャンバスとも言われております。

一見大丈夫なの?と不思議に思し召されるかもしれません。

ですが特徴が無い故に、その土地、生産者、気候の影響を反映させやすい品種でもあるのです。

その中で大別しますと、

冷涼な産地は度数が低く酸が強固に。

温暖な産地は度数が高く酸はなめらかになります。

今回は冷涼なフランスのシャルドネと温暖なアメリカのシャルドネ、その他2カ国でございます。

同じぶどう品種ではございますが、その違いはかなりはっきりとしておりますので、機会がございましたらば是非お嬢様もお試しくださいませ。

お嬢様により良いワインをお届けできますように私も研鑽を重ねて参ります。

 

残暑の季節でございます。

お身体にはお気をつけくださいませ。

 

それではまた、ティーサロンでお待ちしております。