朝食

ご機嫌麗しゅうございます。
小瀧でございます。

日に日に日差しが強くなり、灼熱の季節の近づきを感じる頃ですがいかがお過ごしでございましょうか?

私はと申しますと、最近は朝食にフルーツグラノーラを食べることがマイブームでございます!

目が覚めると、フルーツグラノーラを食べるぞっ!という気持ちと共に動き出します。

まず、紅茶のためにお湯を沸かし始めます。
その間に、適量のフルーツグラノーラを器に入れて適量のミルクを注ぎ。
お湯が湧いたらティーバッグをいれたティーカップにお湯を注ぎ、先程準備したフルーツグラノーラを食べ始めます。

ひんやりとしたフルーツグラノーラとあたたかい紅茶、相性抜群でございます。

このまま継続していけばモーニングルーティーンとして確立できそうですが、たまには他のものも食べたくなりそうでございますね。

お戻りの際にはおすすめの朝食、ルーティーンをお聞かせいただければと存じます。

そういえば、チョコバナナ味のフルーツグラノーラもあるみたいです。

わくわく、、、尽きませんね!

日誌

ご機嫌麗しゅうございます。お嬢様。

葉山でございます。

 

私、少々残念な気持ちでおります。

それは今年も藤の花のトンネルをくぐり心ゆくまで堪能する予定だったのが…行ってみるとすでに終わっており、ひとひらすら見ることができず。
もちろん別の場所へも足を運びましたがそこも終わっておりました。
気のせいでしょうか藤の花のシーズンが年々早まっているような。

しかし時期が過ぎ行く花があれば迎える花もございます。

ここからが今月の葉山散歩。

今まさに見頃を迎えているのはお屋敷にも関係深いバラの花でございます。
一季咲きのバラはまさに美しい季節。
ともなれば少し遠い場所だとしてもバラ園へと赴きめいいっぱい満喫しなくては。

そうしてその園へ足を踏み入れるとそこに広がる一面の美しいバラの花畑。
赤、白、黄色、ピンク、淡い紫、私の持ち合わせている言葉では表現できないさまざまな色の薔薇の花のお出迎え。

 

 

 

 

 

 

一輪一輪、一本一本、ゆっくりと見ていきます。芳醇で優雅なバラの香りを感じつつ、時間を忘れ。

 

よく言われているバラの花を見ると精神的な幸福に良い影響を与えるからか、それはもう心も身体もめいいっぱいリラックスできました。

帰り道、数時間お散歩をして少し日焼けをしたことに気がついた。そんな五月晴れの一日でした。

ペストマスク

ご機嫌麗しゅうございます、お嬢様。
片倉でございます。

徐々に夏が近づくからか日傘が必要となるような日が増えてまいりましたがご無事ですか?
熱中症など外の世界は危険が沢山ございますので何かございましたら何時でもお申し付けくださいませ。

さて…流行病が収まり始めマスク姿の方々もチラホラと減って参りましたが、流行病の歴史の中で生まれた ペストマスク というマスクをご存知ですか?
昨今ではハロウィンなどで見かける革製の鳥のクチバシのような見た目が特徴のマスクでございます。

様々な説がございますが当時の医学では瘴気論というものがありました。説明すると非常に長くなりますのでシンプルにしますと、
瘴気、つまり悪い空気を取り込むから病になるというものでございます。

そのような中で悪い空気を吸わないために開発されたのがこの ペストマスク クチバシのような部分にハーブ類を詰めていい香りを漂わせ瘴気から身を守ろうとしたという経緯はあるのですが今の時代では全く考えられませんね…

ペストの脅威が去り、現代ではその特徴的な見た目や不気味さに惹かれた者たちがオシャレや芸の衣装として取り入れているようでございますが一時私も作り方など調べて制作してございました。

まだだいぶお早いですがハロウィンの衣装等ご興味ございましたら何時でもお好みのマスクのご用意を致しますので私にお嬢様のお好みを教えてくださいませ。

夜の思考回路

ちょっとした事で幸せを感じられる時もあれば、何をしても上手くいかないと感じる時もございますよね。

お嬢様にとってティーサロンがどんな存在であるか、我々が知る事は出来ませんが、少しでも幸福感を見つけられたり、お心の波が凪ぐ様に願っております。

幸せの在り方は違うからこそ、大変な時もありますが手を取り合う価値があるかと存じます。

「ちょっとした幸せ」ってなかなか嬉しゅうございますよね。

さて…

私は眠る前に幸せを探してまいります。

あれ…?

ここに冷やしておいたアイス…。

く、隈川さん…!!

お嬢様…

少々失礼いたします…

心に荒波予報を感じます。

お勉強しといてよ

いかがお過ごしですか。桐島でございます。

近頃趣味を探しておりましたが、そこまで夢中になるものもなく筋トレのほかに続けている物は何なのかなとふと思案してみました。

勉強、料理

勉学はある意味給仕と直結しておりますので、飽きずに続けているのはある意味料理ではないかと思い始めました。

私は普段給仕がある際は自家製カレーを作り自身の糧としておりますがそれ以外は好きな物を食べて過ごしております。

先日は桐島母直伝ニラ玉餃子を作りました。

具材はニラ、卵、豚肉

これだけです。

あとは事前に母と共同で作った生地でせっせと70っこほど餃子を制作いたしました。

味は濃いめにし、醤油要らずで食べるのが桐島流で我ながらうまくいったと存じます。

先日そちらを母の日のプレゼントと共にご馳走致しましたが。

「まだまだね」

とのことです。

料理の道は奥が深いです。

これからも趣味と言うよりは日常の体づくりの一環でございますが母に認められるまでは続けていこうと存じます。

因みに永井くんですが。

 

 

 

 

 

 

 

もっさもさです。

キャラクター

ご機嫌麗しゅうございます、お嬢様。

香川でございます。

木々にも青々とした葉が茂る今日この頃でございますが、いかがお過ごしでいらっしゃいますか?

表情筋、
使っていらっしゃいますか?

お嬢様のとびきりの笑顔を拝見いたしますに、
そんなことは香川の杞憂にすぎないようですね。

表情「金」でございます。

ええと、
世の中には同音異義語というものがあるということでございますよ、お嬢様。

さて、来月には、
朗読サロンなるものが開催されるとのことでございますね。

香川も名を連ねることと相成りましたが、
普段何はともあれ表情筋でなんとかしてきたわたくしと致しましては、
いままで経験してきた表現方法とは異なるものを獲得する必要がありそうです。

音だけでどこまで伝わるのか。

「じどり」

お嬢様は何を思い浮かべましたか?

ご自身の画像でしょうか。

それとも、

おいしそうな鶏肉(とお酒)でしょうか。

はい?
発する人物のキャラクターによる、でございますか?

確かに左様でございますね。
またまた取り越し苦労であったかもしれません。

さてどんなことになりますやら。

爽やかな果実

お嬢様、お坊ちゃま、
ご機嫌麗しゅうございます。
佐倉でございます。

さて、先日、旬の果物を求め市場に立ち寄ったところ、グレープフルーツをおすすめ頂きました。

グレープフルーツ。

大変好みでございます。
弾けるような水々しい果肉と、爽やかな酸味。
ビタミンCも豊富に含まれ、風邪予防にも効果的でございます。

幼い頃、私が皮をむき、家族と分けて食べあう、
そんな思い出が頭をよぎり、どこか懐かしい想いを感じさせる酸味を頂いておりますと、
ふと、その名前の由来が気に掛かりました。

柑橘の果物に「グレープ」とはこれ如何に。

少し調べましたところ、グレープフルーツは、まさにブドウの房のように、連なってなるとのこと。
何とも、簡単な話ではございましたが、是非一度、この目で見てみたいものだと、
遠くの地に思いを馳せるなどいたしました。

気温の変化が大変不安定であり、温度の高い日と低い日を繰り返してございます。
お身体にお気をつけて、お過ごしくださいませ。

よろしければ、お供にグレープフルーツなど、如何でございましょう?