トマト

ご機嫌麗しゅうございます。
環でございます。

最近、野菜を摂るように心がけているのですが一つ難点が。

それは緑色の野菜ばかり摂っていることでございます。

緑ばかりではなく赤色の野菜も摂ると良いと聞き、トマトも摂るようにしているのですが、生ですと足が早くて困っておりました。

そんな中、トマトジュースだと長持ちさせながら効率良く摂取できることに気づき現在はトマトジュースへと移行。

1日1杯を目安に飲むようになりました。

ちなみに味に飽きたらカルピスで少し甘くして飲むとよりジュースに近い味わいになるのでオススメでございます。

え?トマトジュースに合わなさそう?
これが不思議と相性抜群なのです。

騙されたと思って一度試してみてくださいませ。
ご感想をお待ちしております。

 

夏のプリザーブアレンジ

敬愛せしお嬢様へ
晴れの日は日差しが厳しく、さりとて雨の日は足元が怪しく
何かとお出掛け叶わぬ季節になってまいりました。

適度に運動していただくのは大前提ではございますが、
屋内で過ごさざるを得ないことが多くなれば
それをどう楽しむかと言うことが大切でございます。

読書や映画鑑賞などこの機に進められるのもよろしいかと存じます。
ご覧になられる映画や書籍のおすすめは、それを得意とする使用人たちに譲らせて頂きまして
私は私の得意分野たる、優雅なお時間にお添えするお食事について
ささやかなお勧めをお伝えしたいと存じます。

この季節のお飲み物は、いろいろお薦めはあれど
緑茶が良い時期でございますね。
あえて濃いめに入れましたものを、氷をたっぷり入れたグラスに注いで
爽やかな香りもしっかり立ったアイス緑茶など、お喉もご気分もすっきりと冴えまして宜しゅうございます。

そうなると合わせますおやつも和のものをお持ちしとうございますね。
羊羹、葛切り、水饅頭や練切り
夏らしい見た目も涼やかなお品がこの季節は特に揃っております。

お友達がいらっしゃった時や、さらにご気分を変えたい時などに
私もよく試すのですが
和菓子に洋のプリザーブを添えてみるのも一興でございます。

羊羹に生クリーム、水饅頭にクロテッド、葛切りに柑橘ジャムやチョコレート。
意外な取り合わせが思いのほか合いまして、なかなか面白うございます。

夏の日のひととき
ぜひ創意工夫を持って優雅にお過ごしくださいませ。

 

 

 

あ。私はよく冷やしたビールを頂きます。

日誌

ご機嫌麗しゅうございます

初夏に入ってようやく上着の必要もなくなって参りましたね。

当家の紅茶も限られたお品ではなく全ての紅茶をアイスティーでご用意することが叶いました。

私の1番のオススメはルビーのアイスティーでございます。

綺麗な輝きを見ているとまるで宝石を見ているかのように心奪われるひとときをお過ごしいただけますよ。

さてつい先日は歌劇団の15回公演もございました。
お嬢様はご覧になられましたでしょうか?

私は初めて拝見致しましたが目の前で繰り広げられる世界観に心を奪われてしまいました。

普段ティーサロンにて顔を合わせている使用人達の別の姿、
とても輝かしくて言葉になりませんでしたね。

ぜひともティーサロンにてご一緒に語り合いましょう。

ps.先月の日誌に記載しておりましたご報告、、また後日お伝え致します。

楽しみにしていてくださいませ。

火野

第十九回フットマンティーの魅力

梅雨の長雨や高まる湿度になかなか寝付けないそんな夜。

いかがお過ごしでしょうか?お嬢様、お坊ちゃま。

紅茶係の白川でございます。

今日はそんなお嬢様、お坊ちゃまに良い夢を見ることが出来る、そんな紅茶をご紹介したいと存じます。

それでは第十九回フットマンティーの幕開けでございます。

 

それはあなたにとってどんな紅茶でございますか?

??「それはお嬢様と同じく大切な紅茶でございます。」

お嬢様への想いに勝るとも劣らない気持ちを込めた紅茶とは?

本日は執事歌劇団メンバー、ティーサロンではファーストフットマンを務めます古谷の〝ゴシック〟の魅力に迫ります。

 

まず、ゴシックはアッサムとアイリッシュウイスキーフレーバーティーのブレンドティーでございます。

なぜこの組み合わせかと申しますとアッサムはミルクに合うように、アイリッシュウイスキーは自身が好きであるとともに他には無いものをとの事でございます。

そもそもアイリッシュウイスキーとは?

アイリッシュ=アイルランドで生まれ、一説には最も歴史の古いとされるウイスキーであり、様々なフルーツやキャラメルなど、お嬢様の大好きな香りがするスッキリとした口当たりの飲みやすいウイスキーでございます。
ゴシックはこのアイリッシュウイスキーの華やかな香りを、ダイレクトに感じていただける紅茶でございます。
おすすめの召し上がり方はホットのストレートでも十分にゴシックをお楽しみいただけますが、

古谷「特にミルクとの相性にこだわりました。」

と、言うとおりゴシックは、ホットでもアイスでもミルクと相性抜群でございます。

甘くして召し上がり下さいませ。

 

ゴシックの名前の由来は古谷が完成したそれを味わった時、

古谷「直感でゴシックを感じたのでございます。」

それはゴシック調であったりゴス的な文化を内包した全てだと言っておりました。

確かに濃い茶の水色や豊かで複雑な香りからはゴシックのおごそかな雰囲気を感じるかも知れません。

 

私「また、お嬢様におすすめのウイスキーなどございますか?」

古谷「アイリッシュウイスキーでは飲みやすい〝ジェムソン〟がおすすめでございます。」

ジェムソンはアイリッシュウイスキーを代表するウイスキーでございます。

古谷自身はハイボールでたしなむのが好きとの事。

ゴシックとジェムソンを飲み比べて楽しむのも一興かと存じます。

 

ここでお知らせでございます。

ギフトショップ及びマジクレープにてカヌレセット古谷が登場でございます。

カリカリに焼いた香ばしい生地の中にゴシックとアイリッシュウイスキーのクリームをたっぷり絞りました古谷こだわりと納得の一品でございます。

伝統の製法であるラム酒が香りますバニラとのセットでございます。

是非、伝統と古谷の新しい提案を召し上がりいただけますと幸いでございます。

 

最後になりますが古谷はこう申しておりました。

「ゴシックはお嬢様の健やかな眠りの為、ナイトキャップティーとして召し上がる事を意識いたしました。」

ナイトキャップティーとは眠りにつく前、一日の終わりに身体を温め、ゆっくり
お休みになるための紅茶。

もしかしたら古谷はお嬢様の夢の中に参りたいのかも知れませんね。

 

次回はどのフットマンティーにいたしましょう?

 

それでは次回まで、

ごきげんよう!お嬢様、お坊っちゃま。

完結?

【特報】 ―数多の待望の声と称賛の拍手に応え、ついに新たなる復活―

構想○○年。
早くも、第三弾!
この夏、お嬢様に司馬がお届けする娯楽超大作。

<シバロア −PartⅢ−>

近日、SWTシネマにて堂々公開!
鑑賞券は、お早めにお求めを。

 

・・・というわけで、司馬でございます。
皆様、お健やかでいらっしゃいますか?

 

今月の17日よりご提供させていただくフットマンスイーツは、すっかりおなじみとなりました司馬のババロアー愛称:シバロアーでございます。

苺、サクランボと続きました当シリーズでございますが、第三弾は季節を先どりしましたブドウ味。
巨峰の爽やかな酸味と甘み。
レーズンを赤ワインで煮込んだジャムを忍ばせた、自慢の逸品でございます。

梅雨の時期の蒸し暑さに、一服の涼をお届けできれば幸いでございます。
ぜひとも、ご賞味くださいませ。

 

ところで。
シリーズ物の映画作品、特に超大作のジャンルは三部作で完結という流れが多いように感じられます。
思いつくままに挙げれば、「ゴッドファーザー」・「バック・トゥ・ザ・フューチャー」・「ロード・オブ・ザ・リング」などなど。

お嬢様方にご好評いただきました、わが“シバロア・シリーズ”もPartⅢをもちまして、とうとう完結・・・。

 

 

いいえ。
どうぞ、ご安心くださいませ。
司馬が愛してやまない「スター・ウォーズ」は、エピソード4・5・6の旧三部作で完結しましても、世界中のファンの待ち望む声で、続三部作・新三部作と続きました。
大ヒットしたシリーズというものはたいてい、一旦完結となりましても、

死んだと思った登場人物が生きていたり
あらたな脅威が迫ってきたり
主人公の子供たちが現れたり
実は性格と顔がうり二つの双子がいたり
あるいはスピンオフの企画が持ち上がったり・・・。

と、続編の種は尽きません。
きっとシバロア・シリーズも、そう遠くない将来に新たな姿をご披露することになりましょう。

 

最後に、司馬のお気に入りの名作から、こんな風にセリフをもじってみました。

「・・・あのシバロアが 最後の一つだとは思えない。・・・もし、お嬢様方の待ち望む声が続くなら・・・あのシバロアの同類が またお屋敷の何処かへと現れ来るかも知れない・・・」

 

では、どうぞご期待くださいませ。

 

日誌

空を  翔ろ

佐々木でございます

ブルーインパルスの

サイダーを

片手に

ブルーインパルス激写

致しました

6月は雨が多く

足もとには十分お気をつけくださいませ

佐々木