明けましておめでとうございます
2023年もお役に立てられますよう
懸命にお仕えさせていただきますので
今年もどうかよろしくお願いいたします
お嬢様と共に過ごす四季折々
よりいっそう鮮やかに彩ることが叶いますように
SWALLOWTAIL
明けましておめでとうございます
2023年もお役に立てられますよう
懸命にお仕えさせていただきますので
今年もどうかよろしくお願いいたします
お嬢様と共に過ごす四季折々
よりいっそう鮮やかに彩ることが叶いますように
ご機嫌麗しゅうございます。
環でございます。
年明けはいかがお過ごしでございますか。
毎年月日はあっという間に過ぎ去ってしまいますが、特に昨年は早く過ぎたような気がいたします。
お嬢様は昨年やり残したことはございませんか?
私は年の初めにやりたいことあれこれ書いたような記憶がございますが、今となってはあまり思い出せません。
確かバンジージャンプがどうのこうの話していたような…。
昨年できなかったことは今年できるように。
またきっとあれこれやりたいと呟くのでしょう。
どうか笑いの種にしてくださいませ。
今年も笑顔のある日常を。
良いお年をお過ごしくださいませ。
司馬でございます。
皆様、お健やかでいらっしゃいますか?
新年、明けましておめでとうございます。
あるいは、
寒中お見舞い申し上げます。
いまさらの話で恐縮でございますが、昨年を振りかえりまして、司馬が毎週の楽しみにしておりましたのは、大河ドラマの「鎌倉殿の13人」でございました。
ほっこりとした家族風景と、それと対比するかのように殺伐とした権力闘争、コミカルな台詞回しに隠された、一筋縄ではいかない登場人物たちの奥行ある描写など、実に見ごたえのある作品でございます。
何度となく、鳥肌の立つような思いを味わせていただきました。
まちがいなく、歴史に残る傑作と申せましょう。
脚本の三谷幸喜氏には、惜しみない賛辞と拍手を贈らせていただきたいと存じます。
さて、今年の大河ドラマは「どうする家康」。
脚本は、古沢良太氏でございますね。
「リーガル・ハイ」や「コンフィデンスマンJP」、司馬が大好きな「デート〜恋とはどんなものかしら〜」を執筆されていらっしゃいます。
ウイットに富んだ会話、視聴者をあざむく見事などんでん返しなどが持ち味で、たいへん巧みなストーリーテラーではないでしょうか。
“歴史物”という、あらすじや落ちまで知れ渡った、ネタバレの極致のジャンル。
しかも大河ドラマという制約の多い中で、毎週どのような語り口を見せてくれるのか、本当に楽しみでございます。
二年間にわたって、毎週の楽しみが続くとは、司馬も幸せ者でございますね。
では、お嬢様方にも、毎週と言わず、毎日毎日の楽しみが訪れますように、初詣でお祈りを捧げておきましょう。
本年も何卒よろしくお願い申し上げます。
あけましておめでとうございます。
麗らか初日の光を仰ぎ穏やかな新年をお迎えの事でございましょう。
乾でございます。
昨年は素敵な笑顔を有難うございました。
今年もお嬢様が笑顔で過ごす事ができますようお仕えいたしますので宜しくお願いいたします。
さて、1月の豆知識を一つ。
1月16日は藪入りと申しまして江戸時代、商家などに住み込みで働いていた奉公人が
主人から休暇をもらい親元に帰る事が出来た日でございました。
7月16日も同様に休暇をいただく事が出来こちらは「後の藪入り」と言われたとの事でございます。
休暇をもらい家族や親族に会い墓参りなどをした後は思いっきり羽を伸ばしたそうでございます。
ちなみにこの日は閻魔大王の休日でもあるそうです。
しかし、閻魔大王にも休日があるとは少々驚きました。
今月は今年の干支のうさぎを折ってみました。
お気に召してくだされば嬉しゅうございます。
お嬢様、お正月はいかがお過ごしでしょうか。
少しでもゆっくりと休めることを願っております。
伊織でございます。
ティーサロンも年明けに休館を頂戴いたしましたが、使用人一同お嬢様に直接新年のご挨拶ができることを楽しみにしております。
改めて本年もどうぞよろしくお願いいたします。
敬愛せしお嬢様へ
新年おめでとうございます、お嬢様。
新しい年を迎えまして、気持ちも新たに勤めさせて頂こうと決意を固めながら
こたつで猫と共にみかん熱燗を作って楽しんでおります。
砂糖醤油でお餅を焼いて、お酒のお供にご用意し
猫たち用にささみのおやつを出してあげたら、もうこたつから一歩も動く気になりませんね。
しっかりお勤めしていく決意とはなんだったのでしょうか
まぁ、7日の開館まではのんびり過ごさせて頂くと致しましょう。
昨年は新たな使用人たちも多数加わり、また新たなお屋敷の時代が築かれつつある印象でございました。
今年は彼らも、日頃の給仕の技量を互いに磨きあっていくのも勿論ですが、
ギフトショップでのスィーツやお屋敷でのケーキやアイス、カクテルやエクストラティーなど
よりお嬢様の笑顔の糧となりますよう、挑戦していく者も多うございましょうから
ぜひ見守ってやってくださいませ。
もちろん新人たちに負けませんよう
ベテランたちも、時任も
これまで通り尽力すると共に、それぞれ新たな挑戦にも挑ませて頂き
よりお嬢様に楽しんで頂けるよう努めさせて頂きます。
使用人たちが待つお屋敷へと、
今年もどうかたくさんお戻りくださいませ。
椎名でございます。
お嬢様、あけましておめでとうございます。
新しい年が訪れましたね。
お正月はいかがおすごしでございましたか?
昨年中ごろには少し時勢も落ち着きを見せ、ティーサロンもパーテーションの廃止でテーブル回りがすっきりとしたり、お屋敷での催しの再開などと、大きな一歩を踏み出す一年となりました。
マスクに関しては変わらず着用を必要とする日々が続いておりますが、最近はまた感染者も増えております状況を鑑みますと、歩みは進めつつもまだまだ油断せずに過ごすのが良いでしょう。
しかしながら、今の状況となり早3年ほど・・・・
今年こそはコロナ禍を打開したいものでございます。
さて、年始はティーサロンも少し長めにお休みを頂戴してございますが、
今年も数の子をはじめとしたプチお節料理を作っておりました。
特に私にとって数の子は年明けには欠かせないものになっており、
毎年年末に仕込んでございました。
今年は昨今の食材高騰の影響か例年の様な価格では手に入らなかったのですが、
替わりに国産のもの400g程度を納得いく価格で入手することが出来ました。
まずは塩抜きし、薄皮を剥いてからタレに付け込むのですが、この「薄皮むき」がとても地道な作業で、梅酒づくりの際の「梅のほし取り」に通ずるものがございます。
もくもくと数をこなしていくうちに、雑念が取り除かれ、気持ちが落ち着いてくるのです。
まさに年末を過ごすにふさわしい作業と言えましょう。
お嬢様は初詣などお出かけになりましたか?
改めまして、お嬢様の毎日が素敵な日々となります様、使用人一同努めて参りますので、
2023年も何卒よろしくお願い申し上げます。
それでは。