ハッピーは歩いて来ない

お嬢様、お坊ちゃま、ご機嫌いかがでございましょう、金澤でございます。
今私は人生の先輩達が集うコの字カウンターの隅で、黄金に輝く液体をコップに注ぎつつ、そら豆を頬張りながら、この日誌を書いています。

今日は雨が降ったり止んだり、おかげでムシムシと暑く、ドアマンをしていても過ごしにくい日でした。
勤めを終え帰路の道中、真っ直ぐ家に帰るつもりがその不快感で意識が朦朧とし、いつの間にか砂漠のオアシスに吸い込まれていました。
これだから梅雨はイヤなのです(ニヤリ)
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