耳をすませて

わたくしの好みの花のひとつである水仙が、花壇を水辺を
彩っております。その細い首もとにまつわる冷たい風が、
暖かな季節を迎えるまでに、今しばらくの辛抱が必要であると
教えてくれました。

暖炉の火はまだまだ絶やすわけにはいかないようです。
新しい薪を補っておきましょう。
伊織でございます。

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