飾らず偽らず、何ごともありのままの方が魅力的であったりします。
自然もしかり、人工的な庭園の美しさもございましょうが、手の入らぬ野山の姿も魅力的なものです。
いかがお過ごしでしょうか。
伊織でございます。
SWALLOWTAIL
飾らず偽らず、何ごともありのままの方が魅力的であったりします。
自然もしかり、人工的な庭園の美しさもございましょうが、手の入らぬ野山の姿も魅力的なものです。
いかがお過ごしでしょうか。
伊織でございます。
季節の移り変わるさなか、いかがお過ごしでしょうか?
伊織でございます。
気に入ったひとつの道具があれば、同等の品はふたつもみっつも必要ないというのが信条です。
唯一無二の気に入りだからこそ、ますます思い入れも強まるというものです。
伊織でございます。
風薫る、なんて言葉で表現される季節の到来ですね。
爽やかな新緑の緑を揺らす風を「緑の風」と書き表したなら、お嬢様はどのように思われるでしょうか?
風は緑色じゃないと、ご指摘されるでしょうか?
ちなみに、留学中のWritingの授業にて「風が光る」という表現をそのまま英語にして文章を書いたところ、先生に「風は光るものではなくて、吹くものだ」と笑われました。
伊織でございます。
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読書をする際、どのような基準で本を選ばれますか?
メディアで取り上げられる注目作でしょうか、それとも気に入りの作家の作品でしょうか?
わたくしはジャンルも作家も対象読者もランダムに選ぶようにしております。
時には少年向けを、時には本格ミステリーを、もしくは海外作家のハードSFであったりと、手に取る本は本当に雑多極まりございません。
そんな中、失礼ながらまったく存じない作家、作品でありながら、作者名とタイトルだけで購入してしまった本がございます。
それが、藤原伊織著「ダックスフントのワープ」でございます。
藤原+伊織という非常に耳慣れた名前の組み合わせに、「ダックスフントのワープ」という興味深いタイトルは購入に値すると、瞬時に判断いたしました。
数編の短編作品を収録した文春文庫より発行されている作品でございます。
収録作品はどれも楽しく読めますので、移動や入浴のお供にぜひ手にとってみてください。
1Kgの唐辛子を使い切るのにおおよそ6年かかりました。
伊織でございます。
春よ来いと願いながらも、花粉よ飛ぶなと願う毎日でございます。
伊織でございます。
ひざ小僧丸出しで駆け回る少年たちを目にし、果たしてわたくしにもそんな時期があったのだろうかと疑問を抱かざるを得ません。
寒いです。
伊織でございます。