「金澤っていいよね~!」
「金澤って素敵よね~!」
「これから金澤は熱いよね!」
なんでしょうこの世の中の声は?
私はただ粛々と過ごしているだけなのに…
まいっちゃうな~もうん!
そんなに言ったって何もでないぞ!ニヤニヤ…
「金澤行ってみたい!」
「金澤って美味しい物いっぱいあるよね!」
おや?
あれれ?
あ!金沢ね、はいはい、あははは
ということで、金沢が熱いのです!
SWALLOWTAIL
「金澤っていいよね~!」
「金澤って素敵よね~!」
「これから金澤は熱いよね!」
なんでしょうこの世の中の声は?
私はただ粛々と過ごしているだけなのに…
まいっちゃうな~もうん!
そんなに言ったって何もでないぞ!ニヤニヤ…
「金澤行ってみたい!」
「金澤って美味しい物いっぱいあるよね!」
おや?
あれれ?
あ!金沢ね、はいはい、あははは
ということで、金沢が熱いのです!
お嬢様、お坊っちゃま、ご機嫌いかがでございましょう、年始のおみくじは末吉だった金澤でございます。
今年も残すところ11ヶ月ちょっととなりました。時の経つのは早いものです…
突然ですが、私は今年ある誓いを立ました!
お嬢様、お坊っちゃま、ご機嫌いかがでございましょう、金澤でございます。
前回の私の日誌はタカシに代わりに書いてもらいましたので私自身は久し振りに書くことになりました。
ご無沙汰しております、私は生きています。
僕の名前は扇風機のタカシ(仮名)
時任執事に命ぜられ、今年の夏からお屋敷のエントランスにて務める事となりました。
僕の仕事は、暑い中ご帰宅頂いたお嬢様にいち早く少しでも涼をおとどけすること…
お嬢様、お坊ちゃま、ご機嫌いかがでございましょう、金澤でございます。
今私は人生の先輩達が集うコの字カウンターの隅で、黄金に輝く液体をコップに注ぎつつ、そら豆を頬張りながら、この日誌を書いています。
今日は雨が降ったり止んだり、おかげでムシムシと暑く、ドアマンをしていても過ごしにくい日でした。
勤めを終え帰路の道中、真っ直ぐ家に帰るつもりがその不快感で意識が朦朧とし、いつの間にか砂漠のオアシスに吸い込まれていました。
これだから梅雨はイヤなのです(ニヤリ)
“ハッピーは歩いて来ない” の続きを読む
穏やかな春の季節、お嬢様、お坊ちゃま、いかがお過ごしでございましょう 金澤でございます。
お屋敷の桜の木も薄紅色からあざやかな緑色へと変わりました。
緑の好きな私としましては、またこれも素敵な桜木でございます。
チリ チリ チリ チリ
チリリ チリリ チリリ チリリ
チリリン チリリン チリリン チリリン
ジリリリリリリリリリリ
「パシ!」 zzz…
zzz…
ジリリリリリリリリリリリリリリリ
「パシッ! わかったわかった起きますよ…」
「あと5分…」
ジリリリリリリリリリリリリリリリリリリリ!!!!!
「パシ! ごめんなさい起きます…」
そんな爽やかな朝のこと…
私は誰よりも早く起きてする事があります
金澤 「おはよう、調子はどうだい?」
田 「 ブルル 」
金澤 「さあ今日も元気に行ってこような」
田 「 ブルル 」