白玉クリームぜんざい プリンのせ

ご機嫌麗しゅうございます。
環でございます。

今回フットマンケーキ(?)として、私の好物であるプリンと白玉クリームぜんざいを組み合わせたスイーツをご紹介いたします。

プリンが好きなのはもちろんのこと、それとは違う魅力の白玉クリームぜんざいを組み合わせることによって、もっと美味しくなるのではないかというのが今回ご用意するきっかけでございます。

両方とも有名なスイーツでございますので、組み合わせようと試みたパティシエは今までにもいたのでないかと思われますが、一度も世に出ていないことを考えますとなかなか組み合わせるのが難しい二つなのかと推測されます。

しかし、当家の有能なパティシエの力により、今回その夢が叶いました。

プリンには作る過程で黒蜜をブレンドすることによって和菓子に寄り添ったスイーツが完成いたしました。

決して他では味わえない一品。

プリンが好きな方はもちろん、その新しい可能性を食してみたいという方も是非お召し上がりくださいませ。

それでは。

体力

ご機嫌麗しゅうございます。

環でございます。

最近、特に体力の衰えを感じていたので筋力トレーニングを行なっているのですが、具体的にどこを鍛えれば良いか悩んでおります。

今は腕立て伏せ、腹筋、背筋、スクワット(軽く)を行なっておりますが、もう一つくらいあっても良いような気がします。

やはり筋肉と言えば桐島でございますので、彼に聞いてみたところ、

有酸素運動と無酸素運動をバランス良く行うのが良いのだそうです。

うむ、ジョギングもトレーニングに取り入れましょうか。

まずは30分くらいを目安に。

少しずつ習慣にしようかと存じます。

では、また。

精進

お嬢様、ご機嫌麗しゅうございます。
環でございます。

ある日、とある雑誌を読んでおりましたら料理人のコラムが目に飛び込んできました。

その方が作る料理に定番は存在せず、常に新しい料理を開発、提供しているのだそうです。

その理由を聞くと、

「ずっと同じ料理を作っているだけだとテンションが下がってしまう」

のだそうです。

もちろん同じものを作り続け、それを受け継ぐことも大切なのですが、常にチャレンジする精神も忘れないでいたいものです。

精進する心を忘れずに。

では、また。

お庭

ご機嫌麗しゅうございます。
環でございます。

突然ですがこの間、瑞沢からお菓子をいただきました。

自身が考案した抹茶チョコタルト。

前から気になっていたのですが、口にする機会がなかったと本人に話したらわざわざ用意してくれました。

肝心の味ですが…、

抹茶のストレートな美味しさにチョコの甘さとナッツの食感が相まって間違いない一品でございました。

なぜ抹茶とチョコレートにしたのかは改めて彼に聞いてみることにします。

きっとこのタルトに対する熱い想いがあると踏んでいるので、どんな話が出るか今から楽しみです。

では、また。

先取り

ご機嫌いかがでございますか。
環でございます。

さて、ハロウィンもあっという間に過ぎ去り、じわじわと季節はクリスマスへと移り変わっていきます。

気の早いところですと、さり気なくクリスマスソングが流れていたり、飾り付けに雪だるまが登場したりしてフライングクリスマスに触れる機会もございます。

そして何を隠そう私、クリスマスが大好きでして、あの街全体が少しだけワクワクする雰囲気が毎年楽しみなのです。

なので、今年は私も何かクリスマスを先取りしてみようかと思います。

そうですね…。

部屋に小さなクリスマスツリーを飾るのも良いですね。

でも私の部屋に飾るスペースがあるのか…。

…。

まずはスペース確保から始めたいと思います。

では、また。

プリンダックワーズ

ご機嫌麗しゅうございます。
環でございます。

この度、ギフトショップにて私が考案いたしました『プリンダックワーズ』をご紹介いたします。

プリンとダックワーズという組み合わせはなかなかないものかと存じますが、それぞれ私の好きな食べ物を一緒に出来たら美味しさも倍増するのではないかと思い、今回パティシエにお願いいたしました。

プリンが好きなことは日誌でも度々申しておりましたが、実はダックワーズも昔から好きなお菓子でございました。

アーモンドの風味とあのほろっと解ける食感。

そこにプリンの良さがマッチすれば最強のお菓子が完成でございます。

この珍しくも素敵な組み合わせをどうぞ試してくださいませ。

それでは。

花鳥風月

ご機嫌いかがでございますか。
環でございます。

夏の暑さはまだ残っておりますが、少しずつ秋の気配も感じるようになりました。

秋にも楽しみがたくさんございますね。

味覚の秋や芸術の秋などがございますが、紅葉も楽しみの一つでございます。

力強く茂っていた葉が紅くなり、また違う表情を見せる。

そんな景色が待ち遠しゅうございます。

そしてふと思ったのですが、題名の花鳥風月。

美しい風景を表した四文字熟語でございますが、個人的に連想される風景は紅葉の紅や夜空の黒などです。

何故なのかは分かりません。

お嬢様はどんか風景を連想されるのでしょうか。

まずは使用人にでも聞いてみようかと存じます。

では、また。