幸運の象徴

様々な事を知り、学び、出会い、過ごし、気が付けば12月となりました。

はて、ついこの前6月辺りだった気がするのは気の所為でございましょうか?

ご機嫌麗しゅうございます、椿木でございます。

外もすっかり冷え込みまして、お嬢様はこの冬をどのようにお過ごしでいらっしゃいますか?

素敵なイルミネーションを眺めに、ご友人と共に素敵なパーティーを、ご別邸にて自由気ままに、お嬢様が健康で、そして楽しくお過ごしくださればとつい愚考してしまいます。

お嬢様にとってこの1年はどのような年でございましたか?

良い年となりましたか?

勿論良きことばかりではなく、ご多忙故に疲れてしまう時もございましょう。

そのような時はご無理をなさらず、適度に息を抜いて、ふらりと外に散歩へ出てみたり、貴方様のご友人と共に時間を過ごされるのもまた大切な事でございます。

私に出来ます事はほんの僅かばかりしかございませんが、これまでの、そしてこれからの道が幸運に溢れておりますことを心より願い、ティーサロンにて貴方様のお帰りをお待ちしております。

さて!
という訳で幸運を願ってワインをあけましょう!

Chateau RIEUSSEC 2018
シャトー リューセック
ファーストラベル

甘いだけではない、後からやってくる香りの奥深さに感動すら覚えます。

通いつけのワインショップのおじい様から「つばきくんや、ちょっと飲んでみるかい?」と言われ「頂戴します!」と返事をしてようございました。

 

 

 

 

 

 

 

え、そこにある同じもう1本は何か?

それは10年後のお楽しみにございますよ。

-₳telier- はなさき はなうた はなのあと

昔はオレンジペコーをオレンジ風味のする紅茶の総称だと思っておりまして、紅茶店でダージリンフラワリーオレンジペコーの表記を初めて見た時、凄いお花な感じのオレンジ紅茶!に…どこかにダージリン!と小学生の如く混乱しておりました。

ご機嫌麗しゅうございます、椿木でございます。

外の気温も夏と比べるとだいぶ冷え込んで参りまして、朝はなかなか布団から抜け出せない季節となりましたね。

そんな季節にアラームを付けずに眠り、ここぞとばかりに二度寝をすることが私にとって1番の幸せでございます。

さて、巷ではよく布団かベッドかという話を伺いますが、お嬢様はどちら派でございますか?

私は布団派でございます。

無論ベッドでも熟睡出来ますが、布団の程よい固さが心地よいのでございます。

もっと申しますと布団は床と接しておりますので大地の安心感と申しましょうか、自身の行動範囲がベッドに限定されない所が好きなのでございます。

私の眠る場所は私が決めます。

さて、話は変わりますが11月には香川執事とエクストラティー、Dazzling Orangeをご用意させていただきます。今回使用致しますダージリンオレンジの名前にかけまして、Dazzlingの通り輝く様なお味をお届け出来ればと存じます。

そして、12月には私からフットマンパスタをご用意させていただきます。この短期間にカクテル、ケーキ、エクストラティーと続きまして私も驚くばかりでございます。

本当にありがたい限りでございます。

前菜には桜チップでフュメ致しましたスモークサーモンにアボカドを合わせましたサラダ、パスタにはシンプルなボンゴレロッソにオリーブソースと隠し味にこぶ茶を加え、コクのある味をお楽しみいただけます。

また私ワインが実は好きでございまして、前菜は白ワイン、メインはロゼワインに合わせやすい味にシェフが仕上げてくださいました。

本当にありがとうございます。

よろしければ是非ワインとご一緒にお召し上がりくださいませ。

それでは最後にどこかいい雰囲気に撮れましたクラゲくんを添えて。

ふわふわり。

それではお嬢様、またティーサロンでお会いしましょう。

BULK UP

ふと中に着る用に軽めの半袖が欲しいなと洋服屋に足を運びましたらば、もう長袖とアウターしかございませんでした。

ご機嫌麗しゅうございます、椿木でございます。

さて11月のフットマンケーキでございますが、後半にはピスタチオとフランボワーズを用いましたピスタチオラズベリーケーキをご用意させていただきます。

内のムースには勿論、表面のグラサージュや底の生地にもピスタチオを用いました贅沢な一品でございます。

また中身にはフランボワーズのコンフィチュールを忍ばせ、ピスタチオの甘さの中にキレのある酸味が後を引きすぎない絶妙なバランスをお楽しみいただけます。

合わせます紅茶には、ラクシュミー、ルビー、PSG等が私からのオススメでございます。

 

この様な素敵な品を形にして下さいましたパティシエ方には、改めて感謝を申し上げます。

本当に感謝致します。

話が変わりますが、私この度ティーアドバイザーの資格を取得致しました。

何かが大きく変わるといった事はございませんが、紅茶に関する様々な事をこれからもお伝えさせていただければと存じます。

 

さて、日誌を綴っておりましたらばお腹が空いてしまいました。

今晩はご飯の上に胡椒で味付けを致しました鶏の胸肉、麻婆豆腐、生卵をのせ、サラダには数種の生野菜に鶏のささみを添えて和風ドレッシングで鶏尽くしとしましょう。

 

それではお嬢様、またティーサロンでお会いいたしましょう。

Ηβη

夏の暑さも落ち着き、秋を通り過ぎ寒さすら感じる気温となりました。

お嬢様はいかがお過ごしでいらっしゃいますか?

私はようやく空調を付けずに涼むことが出来ると存じておりましたが、自室にございます様々な機材の排熱で結局涼むこと叶いませんでした。

嗚呼どうしてでございましょう。

ご機嫌麗しゅうございます、お嬢様。

椿木でございます。

さて先日の事、私事ではございますがふらりと仙台へモータースポーツの観戦に行ってまいりました。

2023

AUTOBACS SUPER GT Round6

SUGO GT 300km RACE

でございます。

 

 

 

 

 

このレース、四輪レース最高峰でございますF1レース等と些か勝手が異なりまして、コース上で違うスペックのマシン(GT500, GT300)
が同時にそれぞれの1位を目指す少し複雑なレースでございます。

レース開始直後はより速いGT500の集団と、GT500よりは速さが控えめなGT300の集団それぞれで分かれております。

しかし、レースが進んでいきますとGT500の集団がGT300の集団に追いつきそれはもう揉みくちゃでございます。

その中でドライバーの腕、チームの戦略等、様々な要素が絡み合っていく様子を応援するのが私の楽しみの1つでございます。

 

 

 

 

 

このレース、何も応援だけが楽しみではございません。

レースの開催にあたり、それぞれの車、タイヤ、オイルメーカー等がレース場に集まりまして、それぞれの宣伝や催し等お祭りのような面もございます。

出店、ホイール、レーシングシュミレーター、車両の展示、気持ちは青春を謳歌しております高校生よろしく最高なのでございます。

そして何より驚きますのが、実際にコースを走ります車の音と迫力でございます。

目の前を車が200kmオーバーで大音量スピーカーからの実況が何も聞こえなくなるほどの音圧、それが数十台と目の前を走り抜けるのでございます。

これは現地だからこその楽しみでございますね。

さて、長くはなりましたが当家の馬車にも1台くらいHONDAからNSX辺りあってもよろしゅうございましょうか。

コドライバーでしたらばお任せくださいませ。

さてお嬢様、気温の変化も大きい季節もでございます。

どうか風邪など召されませぬよう、ご自愛くださいませ。

それではまたティーサロンでお会い致しましょう。

TAPIOKA

ご機嫌麗しゅうございます、椿木でございます。

突然ではございますがお嬢様、数学はお好きでいらっしゃいますか?

「数学なんていつ使うの!」

「数学出来なくても困らない!」

という言葉を私もよく聞いたような気がいたします。

実はこの言葉、あながち間違いではございません。

理由は簡単でございまして、現代技術において使用されている数学は

【数学を使っている事すら気付かせない】

という程にまで発達したからでございます。

そもそも数学とはでございますが、物理を計算する上で必須の事柄な一面を持っております。

無論その他の面も持ち合わせておりますが、今回は身近なものへ焦点を当てて見ていきましょう。

昨今様々なところで使用されているスマートフォン、その中の数学の一例と致しましてFaceIDがございます。

もう少々正確に申しますと、画像認識という分野でございます。

画像認識のパッと見の印象と致しますと、機械側が持っているサンプル画像と今読み込んだ、又は認識した画像を比較し類似している点や色等からそれがなんなのか、同一なのかを判断している技術という認識なのではないかと存じます。

では、どのようにして色や点、はたまた線を認識しているのでしょうか?

それらのどこに数学が使われているのかを説明していきましょう。

ではまず画像認識とは何なのか、一体どこに数学があるのかを1番分かりやすい色から見ていきましょう。

我々人間は色を説明する際、赤白青黄色といったように色の名称で区分けわしております。ですが機械上では、RGB(Red,Green,Blue)の0~255
それぞれの強度、計256^3通りの数字で色は表現されます。

そして画像というのは、小さい正方形のマスの配列で構成されています。これは写真などを拡大していただければ分かりやすいかと存じます。このマスが何色なのか、例えば
100×100の画像でしたら、1万個のマスのRGB強度による組み合わせで画像が決定され、これらは【数値】で表されます。

更に、機械上でこれはネコである、イヌであるとされる出力側でございますが、実は画像認識の裏側では、ネコである確率が0.8(80%),イヌである確率が
0.07,飛行機である確率が0.01,車である確率が…といった様に、設定された出力先(この場合イヌネコ飛行機車)
の個数分の確率という【数値】で出力されております。

そして画像認識というのは、入力側の数値を出力側の数値へ変換してる、つまりは

【数値から数値への変換】

でございまして、それは正しく

y=f(x)

という関数そのものでございます。

では実際に式として表してみますと、

※1出力先を100個としそれぞれの確率をP(1~100)で表す

※2 xnは100×100のマスのRGB強度をそれぞれ表す

P(1~100)=f(x1,x2,x3…x30000)

と表されます。

この関数fの部分が画像認識が行っていることでございます。段々数学らしくなりましたね。

何故こんな分かりにくい事をするのか!色の情報が全て数値なら、認識などさせずに最初から全てのパターンを記憶させて出力させるだけでいいではありませんか!

と思し召されるお嬢様もいらっしゃるやもしれませんが、先程の100×100マスのRGB強度の組み合わせ、256強度に1万マス3
色でございますからその数なんと256^3万≒10^7万通りもございまして、仮に参考データが100億個あったとしましても、それはたった10^10
個でございまして全体の1/10^69990倍と全然足りないのでございます。

だからこそ入力データを既知のデータへ変換する関数fが必要となるのでございます。

ちなみにではございますが、これらは機械学習という呼び名とも呼ばれておりまして、記憶には無いそれこそ1/10^69990
しかないデータからネコをネコと判断している、そこに機械の知能と呼ばれる何かがあるのではないか?

という凄みを感じる点でもございますね。

さてさて、それではここから実際に数字と数式を使って画像認識を手動で計算を!と存じましたが、とても長くなってしまいそうでございますのでまたの機会と致しましょう。

また9月には私と時任執事によりますオリジナルカクテル、Luftspieagelung
を開催させていただきます。私が時任執事へ「美味しいワインがあるんですよ!」から始まりましたカクテル、是非お楽しみいただけましたらば幸いでございます。

それではまたティーサロンでお嬢様のお帰りをお待ちしております。

D↑VE for VERTeX

ご機嫌麗しゅうございますお嬢様、椿木でございます。

「I think, therefore I am.」

-ルネ・デカルト

「Genius is 1 percent inspiration and 99 percent perspiration.」

-トーマス・エジソン

誰もが1度は聞いたことがある偉人達の名言、なんと素敵な言葉でしょうか。

実は私、様々な事柄を考えるのが大好きでございまして、ふと偉人達の名言についてすこし疑問に思いましたことがございます。

【何故、偉人は名言を放つのか】

でございます。

まずは結論から申し上げましょう。

ルネ・デカルトは偉業そのものが名言であり、トーマス・エジソンは我々が都合よく解釈した結果の名言と私は考えております。

ではその過程を以下に記しましょう。

また今回は考える遊びでございますから、頭の体操程度の軽いお気持ちでご覧くださいませ。

偉人は何故偉人なのか、それは偉業を成し遂げたから偉人と呼ばれるのであって、名言があったから偉人となるのではございません。

勿論、言葉によるスピーチで有名になられた偉人もいらっしゃいますが、何かを成し遂げ偉人となられた方と比較するとその数は少なくなってしまいます。

偉業を成す方が言葉だけというよりも簡単ではあるという考え方も出来ますが、一旦は置いておきましょう。

話を戻しましょう、偉人は何故名言を放つのか、でございましたね。

簡単な仮定に、名言となり得る言葉、考えを持っているから偉業を成し遂げ、偉人となった。

後世の人達が、偉人の何気ない言葉に意味を後付けし名言にした。

など様々考えられますね。

ではここで偉人の人柄について考えてみましょう。

よく偉人たちの言葉でポジティブになれる、立ち直れた、頑張れた等【偉人たちは人間的に素晴らしい】とするような評価が多く見受けられますが、本当にそうでございましょうか?

誤解があってはいけませんので、これは決して悪意をもって申し上げているのではなく、人間誰しも欠点は存在し、支え合い生きているという前提での意見ということを明確にさせていただきます。

付け加えて私の考え方でございますが、何かを考える際には対象への前提条件や評価を排除して考え直す、というのがございます。

話が逸れがちでございますね、失礼致しました。

端的に申し上げますと、

偉人たちも我々と同じ人間であり、欠点も存在する普通の人間なのではないか、ということでございます。

まして今回着目しているのは偉業ではなく思考でございます。

では改めて始めに挙げた2つの名言を普通の人間から出た言葉という考えで見てみますと、同じ名言でもルネ・デカルトは普段からの思考ではなく、学問として成し遂げた結論としての名言、【学問的名言】とでも名付けましょうか。

トーマス・エジソンは学問に取り組む際の日常的な思考から出てくる【日常的名言】とここでは名付けますが、この2
つ、発される場面が異なる名言であることが伺えます。

ルネ・デカルトを例に例えますと、数学の0の概念が近そうでございますね、更に言い換えますと不変の概念、当人の人間性が関与しない言葉でございましょうか。

トーマス・エジソンは、元気があれば何でもできる!でございましょうか…?こちらはトーマス・エジソン本人の考え次第で、1%のひらめきが無ければ99%
の努力は無駄になってしまう、という変数的解釈が可能になります。

いよいよ結論でございます。

前者のルネ・デカルトは我々が干渉し得ない概念からくる名言でございますから、これは偉業そのものが名言となったということでございます。

ではエジソンはどうでしょうか?

変数的と申しましたが、その変数とは即ち受けて側である我々の解釈でございます。

我々がエジソンという存在を発明王である彼はきっと素晴らしい人間なのだという理想像から、彼からすれば何気ない言葉を名言に仕立て上げたのではないか?

というのが私の出した結論でございます。

本来仮定の上にさらに疑問形で結論を述べるのは私の中で良いこととは言いきれませんが、頭の体操という事で良しと致しましょう。

さて、長くはなりましたが考えるというのは大変楽しい事でございますね。

これからも様々な事に疑問を感じ、考え、新たな知見を得ていきたいと存じます。

そういえばもう8月でございましたね、お嬢様は何か夏らしい事はなされましたか?

私は3ポンドステーキをいただき無事(?)完食致しました。

是非お嬢様のお話もお聞かせくださいませ。

それではお嬢様、またティーサロンでお会いしましょう。

Silvεr Hainuwεlε

ご機嫌麗しゅうございます、お嬢様。
椿木でございます。

いよいよ本格的に夏を感じる季節となりましたが、お嬢様はいかがお過ごしですか?

私は暑さで日陰と室内を求める日々が続いております。

そんな私でございますが、草木の生い茂る夏、ここぞとばかりに写真を撮りに行ってまいりました。

少し梅雨っぽい雰囲気の写真が撮れたのですが、そういえば梅雨は何処へいったのでしょうか…時が経つのはいつもあっという間でございます。

実は今回の写真を撮りました日、外気温が34℃程ございましてあと少しで猛暑でございました。

私も準備は万端にと荷物にはカメラはもちろん、レンズに40mm,85mm,100-400mmの3本、飲み物にもスポーツドリンク3Lと抜かりない装備でございます。

そしていざ写真を!となりましたらなんとなんと、沢山のお花が草木があちらこちらにあるではありませんか…。

時間を忘れてパシャリ、レンズを変えてパシャリ、飲み物を飲んでパシャリしておりましたらば、気づけば3時間が経っておりました。

そして写真にも満足し、流石にこれは暑いなと存じまして休憩室に駆け込みました。

そこは冷房でしっかりと冷やされたまさにオアシス、そこでひと休憩入れておりましたらば、あるものがふと目に入ってきたのでございます。

【 宮崎産マンゴーソフトクリーム 】

こ、これは….

いやしかし、ここでソフトクリームを頂いてしまって良いのか、そんな贅沢をこんな私がしても良いのでしょうか?という思考が巡る前に迷わず1つ注文致しました。

善は急げでございます。

茹だる暑さの中3時間、写真を撮り続けその先の休憩室でのアイスクリーム、美味しくない訳がございませんでした。

気付けば通常のバニラアイスクリームも頂いてしまいましたが、大旦那様へのご報告にはマンゴーソフトクリームのみ記載しておくことに…いえ正直にご報告致します…。

チートデイだった、ということでご容赦くださいませ…。

夏はまだまだ始まったばかりではございますが、お嬢様はどのような夏を過ごされるのでしょうか?

是非色んなお話をお聞かせくださいませ。

それではまたティーサロンでお会いしましょう。