『十字屋敷のピエロ』東野圭吾
ピエロの目というものを所々に置き、
登場人物とは違った視点から事件を語らせている作品。
ピエロは目撃者であり、
ミスリードを誘う役割も行い、
お話の不気味さも司る。
あえてかはわからないんですが、
このピエロのキャラがちょっと可愛いんですよね。そんな印象を受けたのはわたくしだけかもしれませんが。
ピエロを選んだのにも色々理由があるのかもしれませんね。
SWALLOWTAIL
『十字屋敷のピエロ』東野圭吾
ピエロの目というものを所々に置き、
登場人物とは違った視点から事件を語らせている作品。
ピエロは目撃者であり、
ミスリードを誘う役割も行い、
お話の不気味さも司る。
あえてかはわからないんですが、
このピエロのキャラがちょっと可愛いんですよね。そんな印象を受けたのはわたくしだけかもしれませんが。
ピエロを選んだのにも色々理由があるのかもしれませんね。
影山でございます。
今月のオススメ本
『新参者』ー東野圭吾ー
ドラマ化もされた有名な作品でございます。
一本の物語を進めつつ、短編集としても読む事も出来る
飽きさせない読みやすい作品です。
新参者を読みますと
一人の人間の変化に対して、大勢の人間にも変化が起きる。
人は繋がっていない様で繋がっているのだなと改めて感じました。
個人的には第3話が一番好きです。
続きを書いて欲しいですね、あの話だけ・・
あけましておめでとうございます。
影山でございます。
カウントダウンパーティーはいかがでしたでしょうか。
わたくしは
パーティーの後片付けを終え、
サロンの天井を見ながらしばしボーっとしています。
使用人達の楽しい会話が聞こえます。
わたくしはサロンの天井を見ながら会話を聞いています。
使用人達の楽しい会話が聞こえます。
聞こえ・・
・・・
はっ
改めて今年もよろしくお願い致します。
影山でございます。
今年も後わずかでございますね。
先輩方の背中を追ってよりよいお給仕を目指していたあの頃から時は過ぎ、
今は後輩に背中を見せなくてはいけないわたくし自身に戸惑いを隠しつつ
一年が過ぎ去ろうとしています。
わたくしの部屋の片隅には
今年読もうと思っていた本がどんどん山積みになっております。
来年はこの書物を読みきることから始めましょう。
来年から。
綴ることにより己の退路を断つ手法でございます。
影山
影山でございます。
過ぎ行く日々の中でふとこんな言葉がとんでまいりました。
「山あれば谷あり」
言い換えれば、山がなければ谷もないということになります。
山を苦とし、谷を楽とするならば、
苦の大きさだけ、楽も大きいということになります。
「ピンチはチャンス」という言葉がございますが、
あながち間違いではないのかもしれません。
影山でございます。
わたくしの好きな紅茶の一つにメドゥ・アダラクがございます。
アテナやウヴァ、ジンジャーチップをブレンドした一品。
わたくしはこの紅茶に助けられた1人でございます。
“メドゥ・アダラク” の続きを読む