皆様、ご機嫌麗しゅう。
吉川でございます。
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カテゴリー: 吉川
パクチー栽培
皆様、ご機嫌麗しゅう。
吉川でございます。
日頃から観葉植物を愛でている私。
小さな苗がどんどん大きくなっていく様に和まされております。
そんな私が何度挑戦しても失敗しているのが、種から育てるパクチー栽培です。
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久々のトキメキ
皆様、ご機嫌麗しゅう。
吉川でございます。
いくつになっても新しい家電を買う時というのは、やはりドキドキするものです。
この度、久々に家電を新調する機会がやってまいりました。
パンを焼くだけではなく、グラタンやドリア、焼きカレーなどチーズに焦げ目を付けたい時に重宝していたオーブントースターが、少し臭くなってきてしまったのです。
調理に使いすぎて、食材の匂いが移ってしまったのかもしれません。
残念だと思う反面、「ラッキー!」「買い換えのチャンス!」と思ってしまった自分がおります。
オーブントースターはさほど高価なものでも無いため、修理に出すよりは買い換えたほうが安上がりですしね。
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生兵法は怪我の元
今年に入ってから始めた開脚ストレッチ、その後の進展はと申しますと、恥ずかしながら華々しい成果はございません。
確かに前屈は、、少しずつではありますが、指先が床に届きそうな気配を感じております。
膝まで下げるのも一苦労だった以前からは比べようもないほどの前進です。
しかし開脚は、さほど変化がないどころか、驚きの変化が起こってしまったのです。
「あ…足が…組めない……?」
普段から足を組む習慣が無かったので気付くのが遅くなってしまったのですが、足を組む形の新しいストレッチを試みてみたところ、何故か右大臀筋あたりに違和感があります。
椅子に座って確認してみると、左足の上に右足を乗せることが困難になっていたのです。
この何とも言えない、足の筋を痛めてしまったような違和感は、慣れないストレッチのせいなのか、正しいやり方が出来ていなかったのか…。
恐らく両方でしょう。
このままやり続けるのは危険!
そう判断した私は、とりあえず開脚ストレッチを一時休止することにいたしました。
このまま休んでいると元に戻ってしまうのではないか。
そんな焦りを抱えつつ一週間ほど休んでみると、無事に違和感は解消。
その後は、地道にワンステップずつ反復して行うことにいたしました。
何事も、急いで成果を得ようとするのは、危うさを伴うものなのかもしれませんね。
開脚ストレッチは一生の課題として、末永く取り組むことにいたします。
初夏の潤い
皆様、ご機嫌麗しゅう。
吉川でございます。
この度、大旦那様よりお許しをいただき、私のフットマン(?)アイスをご提供させていただく運びと相成りました。
初めて飲んだ時に衝撃を受けて以来、私の中でキング・オブ・スピリッツとして燦然と輝いているお酒であり、ウォッカ・テキーラ・ラムと並んで世界四大スピリッツのひとつであるジンをベースにしたカクテル「ジンライム」を氷菓にいたしました。
ジュニパーベリーの香りが爽やかなジンのグラニテに、お好みでライムを絞ってお召し上がりください。
さっぱりとした食味は、食後のデザートとしてだけではなく、食前酒の代わりとして、或いはディナーのお魚とお肉の間のお口直しとしてもお楽しみいただけます。
軽いアルコール感がございますので、ご無理をなさらない範囲で様々な味わい方を試みていただければ幸いです。
梅雨前の初夏を感じる日々の中、皆様のお口を潤す甘露となりましたら望外の喜びです。
ご帰宅の折りには是非ともお試しくださいませ。
開脚のススメ
皆様、ご機嫌麗しゅう。
吉川でございます。
冬から始めた糠漬けは安定して仕込めるようになり、梅雨を迎えるまでは一段落。
そこで、また新たな試みを始めてみようと世間に目を向けてみると、昨年あたりからあるブームが起こっておりました。
気にはなっていたものの、自分には無理だと気にも留めていなかったのですが、このままでは何も変わらないと一念発起。
ついに始めることにいたしました。
そう、開脚ストレッチです。
「四週間でベターっと開脚できる」との売り文句に惹かれ、加齢と共に訪れるという腰痛対策も兼ねて、半信半疑ながらも始めてみました。
何を隠そうこの私、生まれてこの方、前屈で指先が地面に着いたことがないほどの身体硬度の持ち主なのです。
子供の頃も、スポーツテストでの立位体前屈が文字通り苦痛で苦痛で…。
未だにストレッチをすると「いたたたたたたたた…」と声が漏れてしまうほどの硬さ。
そんな私が、開脚など出来るのでしょうか…?
「雲をつかむような」、いえ、私からしたら「地面を触るような」話ですが、諦めずに何とか続けていきたいと思っております。
試行錯誤中
皆様、ご機嫌麗しゅう。
吉川でございます。
前回の日誌でご紹介させていただいた糠漬けですが、現在も試行錯誤を続けております。
糠床自体は流石に市販品を使っただけあり、上手に仕上がりました。
漬ける野菜としては、大根や蕪は鉄板でございますね。
大きな失敗もなく、安定した塩味と酸味を得られます。
予想以上だったのが人参。
漬かるまでに時間が掛かるのが難点ですが、漬かってしまえばこちらのもの。
塩味や酸味に、ほどよい甘味も加わり、今のところ一番のお気に入りです。
また、意外だったのがエリンギ。
漬かる時間も早く、食感も楽しめる、糠漬けの新たな一面を見せてくれました。
ズッキーニも試してみたのですが、一風変わった風味ではあるもののリピートするほどではないかな…という印象です。
予想以上に難しいのが胡瓜。
「漬け物は胡瓜に始まり胡瓜に終わる」と言われているとかいないとか。
そんな漬け物の定番であるはずの胡瓜なのに、青臭さが立ってしまい、上手に漬かっていない気がするのです。
ううむ、なかなか難しい…。
このように、様々な野菜を、塩揉みしてから漬けてみたり、干してから漬けてみたり。
糠床を改良するために、唐辛子を入れてみたり、生姜を入れてみたり、昆布を入れてみたり。
試行錯誤しながら、理想の糠漬けを目指して、日々楽しんでおります。
糠床は「育てるもの」だということを実感している毎日です。